高濃度酸素の効能
●TV「あるある大事典」より
酸素の効果については、2006年6月20日のあるある大事典「太る人は酸欠人間!?」でも
取り上げられていたように、体内の酸素濃度が低くなると
(1)脂肪が減りにくくなったり、(2)視力が悪くなったり、(3)集中力が落ちたり、
してしまいます。
あるある大事典の“酸欠人間度チェック”を見てみると、
(1)よくアクビがでる、
(2)目が疲れやすい、
(3)睡眠十分なのによく眠くなる、
(4)ダイエットしてもやせにくい、
(5)お酒が残りやすい、
となっていました。あなたは大丈夫ですか?
●大気中の酸素量は?
通常地表の空気構成は、窒素78.03%、酸素20.93%、アルゴン0.93%、二酸化炭素0.03%、残りが ネオン、ヘリウムなどとなっています。
(二酸化炭素は最新の調査では約0.037%にまで上昇中!)最近は環境破壊により二酸化炭素が増え、酸素を作り出す緑が世界的にも
減少しています。
●「もみのき」での高濃度酸素の活用法!
「もみのき」では、ただ高濃度酸素(30%)を吸ってもらうのではなく施術を受けてもらいながら高濃度酸素を吸って頂きます。
そのことにより以下の効果が期待できます。(酸素を吸うのは通常施術への有料追加オプションとなります)
●疲労回復:ほぐして汚れた血液を追い出した後の筋肉に酸素をたくさん含んだ血液が流れ込むため、通常以上の疲労回復が見込まれます。
●ダイエット:整体は他動運動という有酸素運動ですが(同時間のウォーキングと同等)、高濃度酸素を吸いながら受けると脂肪燃焼効果の高い
有酸素運動になる。
●施術後のスッキリ感:細胞の新陳代謝が活発になるので、施術後のだるさが解消されスッキリします。
●高濃度酸素を吸入することの心配点は?
●活性酸素:当院で使用している酸素チャージャーの酸素量(濃度約30%、空気流量約2L/min)では、長時間吸引しても健康に悪影響を及ぼす
心配はありません。
●酸素中毒:酸素中毒が問題になるのは気圧が極めて高い時で常圧時においては20%〜50%であれば永久に安心、100%酸素であっても
10数時間は安全です。ですから、当院で使用している30%酸素であれば心配ありません。